SEALSKINZ(シールスキンズ)インプレ 雪の中のランニングで使用

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先日の大雪では、いつも走っている湖畔の遊歩道は20センチ程雪が積もってしまいました。

そんな中、これはチャンスということで先日購入した2足目のSEALSKINZ(シールスキンズ)の防水ソックスを試すことに。

雪の中でも走る人は意外に多いんですよね。東京で雪が積もっても皇居を走るランナーが必ずいます。 はたから見ると、何を馬鹿ななことをやっ...

僕はトレランシューズとSEALSKINZ(シールスキンズ)の組み合わせで、早速いつもの湖畔のランニングに出かけました。

雪がしんしんと降っている状況だったので、積もった雪は軽く、しかも走っている人は誰ひとりといません。なので、雪が積もった歩道は、誰の足跡も全く付いていな状態。

当然、凍った個所も無く、白いふわふわとした絨毯の上を走っている感じで、走りにくさは全くありませんでした。

20分も走ると足は雪が付いた真白な状態。この状態がさらに長時間続くと体温で雪が溶けて、靴下の中に水が染みてくるはずなのですが、1時間程度のランニングでは問題無く終了。

帰ってシューズとソックスを脱いで、濡れた状態を確認してみると、若干靴の内側と靴下の表側に水が染みた感じでしたが、靴下の内側はサラサラした状態で水が湿った気配は全く無し。

また、思った程足が冷えることもなく、保温性も通常の靴下よりもかなり優れていることも確認できました。

まぁ、あえて難点を言うなら、靴下はゴワゴワした感じで、あまり伸縮性もなく、分厚い生地なので、薄い靴下でジャストサイズのランニングシューズを穿いている場合、このソックスは穿けない可能性があります。

僕は、少し大きめサイズのトレランシューズを持っているので、SEALSKINZ(シールスキンズ)との組み合わせでもサイズの問題は無く、快適に走ることができました。

ということで、僕のように雪の中を走ったりする変態ランナーや、冬でも山を走るトレイルランナーであれば、足が濡れずにランニングできる防水ソックスはそれなりに重宝するのではないでしょうか。

ただ、2時間とか3時間、あるいはそれ以上のランニングでは試していないので、長距離、長時間でのランニングに使えるかどうかまでは今回のインプレでは何とも言えません。

ということで、次回長時間試す機会があれば、またリポートしてみたいと思います!

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