はじめに
ランニング中の飛沫拡散防止と免疫力強化のために鼻呼吸ランニングを実践中です。
そして、鼻呼吸でタバタ式トレーニング(20秒ダッシュと10秒の休息を8回繰り返すHIIT)も実践中。
さらに、マスクの代わりにBUFFを着けて鼻呼吸ランニングと2重の対策を実践しています。
そして今回は”鼻呼吸+タバタ式トレーニング+BUFF装着”にチャレンジしてみましたので、感想を書いてみたいと思います。
BUFF&鼻呼吸でタバタ式トレーニングは苦しすぎで無理でした
結論から言いますとタイトル通り無理でした。
最初の4回まではBUFFと鼻呼吸でなんとかこなしましたが、5回目以降はBUFFを少しずらしで鼻呼吸で終了です。
それでも、8回目が終わった直後は酸欠で頭がくらくらして酸素マスクが欲しかったです。
そもそも鼻呼吸だけでタバタ式をやること自体が相当に無理があるのですから仕方ないのかもしれません。
それでもBUFF&鼻呼吸でタバタ式トレーニングはしばらく続けます
たった4分だけだし鼻呼吸するならBUFF着けなくてもよくない?みたいな話もありますが、時々ランナーやウォーキングしている人とすれ違うころもあります。
もちろん人が少ない時間帯を選んではいるのですが、それでも絶対ではありません。
なので、BUFFを着けて鼻だけを少し出してタバタ式は続けることにします。
そうすることで周りの人に対する配慮にはなるはずです。
おわりに
通常の鼻呼吸ランニングについては、心拍数もかなり上げられるようになり、かなり慣れてきました。
ですが、BUFFランは結構きついです。
というのも、汗でびしょびしょになってしまい空気が通らなくなるので、ほぼ息ができなくなります。
結局は鼻を出して走ることになりますが、それでもBUFFを着けていれば周りの人に対するエチケットにはなります。
そういった意味では鼻呼吸&BUFFランニングはお勧めです!