ランニングシューズのインソールFormthotics(フォームソティックス)の寿命

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去年の11月からFormthotics(フォームソティックス) Run Dual Competitionを使いだしました。

先日、ランニングシューズをasics(アシックス)SKYSENSOR®GLIDE 4とGELFEATHER®GLIDE 4に新調したことを...

使いだしてからの走行距離は26,000キロ達したのですが、全てFormthotics(フォームソティックス)を使用していた訳でなく、2足のランニングシューズの1足にFormthotics(フォームソティックス)を入れてだいたい交互に使用していたので、約半分の1,300キロほど使用したことになります。

ご覧のとおり、くっきりと自分の足の形になっていて、プリントも全て消えてしまっています。

僕は、靴のアウトソールが左足の小指球(小指の下)のあたりが早くすり減ってしまいます。

ランニングシューズのソールの減り方を見て、左右アンバランスな走り方をしていることが判明。そこで僕はランニングフォームを見直すことにした。ボロボロ履き込まれたランニングシューズは直ぐに捨てしまわずに、じっくり観察してみよる。色々なことを教えてくれます。

Formthotics(フォームソティックス)も同じく、左足の小指球の外側がボロボロになりかけています。

見た目もくたびれていますが、やはり走ってみるとクッション性はかなり落ちている気がしますので、既に寿命に達したと思われます。

まぁ1,300キロも走れば、大往生なんでしょうな。

Formthotics(フォームソティックス)はRun Dualを2足と、このRun Dual Competitionで3足履き潰したことになります。

僕は30キロ以上の長距離ランや疲労が溜まっている時をメインに使うようにしているのですが、やはり疲労軽減や怪我の予防に対する効果を実感しています。

一緒に使っているシューズも疲れてきたので、シューズと同時に新調することを検討中。

▼僕使っているのはこれ。厚みは薄く土踏まずのアーチが小さめです。

▼Run Dualは標準的なタイプ

▼薄くタイトなシューズ用ならこちら

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