今は絶対にやらない!僕が犯したマラソン練習の間違い3選【その3 必ず食後に走る!!】

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過去に僕が犯したマラソン練習の間違い3選ということで、今回は最後の3選めとなります。

前回、前々回の記事はこちら

僕がランニングを始めて間もない頃のことを考えて見ると、「今は絶対にそんなことしねーし」と言いたくなるような恥ずかしい間違いがたくさん出てきま...
前回は僕が正しいと思い込んでいた間違ったランニングフォームについて書かせていただきました。 前の記事はこちら 今回は...

空腹では走れないから食後にランニング

前回お話ししましたように、僕のマラソン練習は100%が長い距離をひたすら走る距離連でした。

平日は朝もしくは夜に10キロ~20キロくらい走っていたと思います。

休みの日には距離を伸ばして40キロ~50キロも走ることがありました。

走っている途中でお腹が空いて急激にペースが落ちるハンガーノックになってしまうこともしょっちゅうでした。

当時はハンガーノックになりたくないという理由もあったと思いますし、食事前の空腹な状態では力が出ない気がして、必ず食事を済ませてから走っていました。

食事後すぐに準備をして30分後くらいに走りだすので、お腹が重くてペースは上がりません。

食後は胃や腸が活発に働くため、大量の血が内蔵に流れますから、走るための筋肉には行き渡らないわけですから、ペースが上がらないのは当たり前です。

食後に走ってもハンガーノックに見舞われる

そんな状態を暫らく続けていたのですが、さすがにこれでは走りにくいちと感じたので、食後1時間程度は時間をおいてから走るようになりました。

しかし、時間の無い早朝ランニングでは朝食を食べて1時間も時間を空ける余裕は無理なので、帰宅して夕食をとり1時間ほど経過して夜な夜な走るようなこと続けていました。

休みの日にも、朝食や昼食をとった後に走りだします。

食後に時間が空けすぎると空腹感で力が出ない、ハンガーノックになりたくない、という思いがあったので、走るのは食事から1時間後というのが目安でした。

食後に走りだしたからといっても、ハンガーノックは度々起こっていました。

理由は簡単です。

本来であれば人は筋肉に蓄えられたグリコーゲン(糖)や、皮下脂肪を燃料として走ることができるはずです。

さらに、空腹の状態で走るトレーニングを積むことによって、筋グリコーゲンの貯蓄量が増え、脂肪を燃料として使いやすい状態に改善されていくものなのです。

しかし、つねに食後の血糖値が高い状態で走っていると、走るためのエネルギーは食事で得た糖質がメインとなり、底をつけば、筋グリコーゲンや脂肪を使う前にエネルギー切れになったと勘違いしてしまいまいます。

よって、益々筋グリコーゲンや脂肪エネルギーの使えない燃費の悪い体になってしまうのです。

走るのは食事前、食事後でも最低2時間以上は空けてから走る

僕は以上のことを知ってからは、朝も夜も食事前に走るようにしました。

最初は辛かったのですが、不思議なもので1~2カ月も続けると慣れてしまいました。

空腹状態で走ると力が出ないような気がしますが、走りだすと空腹感は全くなくなります。

実は人はランニングなどの運動を行うと、体内のグリコーゲンをエネルギーとして使う為に血糖値が上がることが研究結果で証明されています。

そして今では、朝食前に30キロは普通に走れるようになりましたし、ハンガーノックも起こしにくくなり、ずっと燃費の良い体になりました。

逆に胃の中に食事が残った状態で走るとパフォーマンスは落ちてしまいますので、食後最低でも2時間以上空けてから走るようにしています。

食後の満腹状態で走るとミトコンドリアが増えない!?

走るためには筋肉を動かす必要があります。

筋肉を動かすためには、ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギー源(エネルギー通貨とも言われる)が必要で、ATPは細胞内のミトコンドリアで生産されます。

つまりミトコンドリアはATPの生産工場のようなもの。

速く長く走るためには、ミトコンドリアを増やすことがカギとなるのです。

そして、このミトコンドリアを増やすための方法として、空腹状態で走る、高い負荷をかけて走るなどがあります。

食後の満腹状態で走っていても、高い負荷をかけることもできず、ミトコンドリアを増やすこともでないというわけです。

最後に

ということで、僕はお恥ずかしいことに、“大股で走る”、“長距離練習しかしない”、“食後に走る”と言った、マラソン練習ではやってはいけない3大悪を、正しいと信じていたんですね。

もちろん、今はそんなことやってませんよ。

もし、やっている人がいたら、是非見直してみましょう。

そうすれば、恐らく成果は出るはずです。

自己責任でね!

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