ブログで何度かお伝えしておりますが、最近はめっきり走らなくなってしまいました。
一日5キロほどジョギングしていますが、ペースはキロ7分を切るくらいのゆったりペースなので、以前のようにレースを意識して追い込むような練習は全くやらなくなりました。
そんなストイックな走りをしなくなって、何が変わったのか考えてみました。
まず、走る時間が圧倒的に少なくなった分、違うことに時間を使うようになりました。
一番は睡眠時間が長くなったことです。
以前は6時間弱だったのが、今は少なくとも7時間半は寝るようになりました。
あと、体的にはあまり変わっていません。
強いて言えば、2キロほど体重が増えましたが、それでも標準体重以下なので気にしていません。
当然のことですが体力(持久力)はかなり衰えているはずですが、日常生活で衰えを感じるようなほどではありません。
逆に走りまくっていた頃は慢性的に疲労が蓄積していた状態だったので、今はかなり楽になりました。
毎日5キロジョギングする理由は健康のためという口実ですが、正直馬鹿みたいに走っていた頃の名残みたいな感じです。
時々走っていて、もっとペースを上げたいとか、距離を長くとかいった衝動に駆られることがありますが、あえて抑えるようにしています。
今のとこレースに出るつもりもなく、以前のようにランニングにのめり込むときりがなくなるので(笑)
あと、ペースがゆっくりになったからなのか、走り方が変わりました。
今は完全にミッドフットな気がしますし、気が付くとヒールストライク気味なこともあります。
シューズの減り方を見ると、アウトソール全体がまんべんなく減ってます。
以前は、小指球あたりばかり減っていたので、踵付近は全く減ることはなかったんですけどね。
そう言えば、以前ランニングで脹脛が肉離れになったこともあり、走っている時に脹脛に違和感が出ることがあるんですが、踵着地ぎみに走ると脹脛の違和感が軽減されます。
恐らく、無意識的にそんな走り方になっているような気がします。
まあ、今は5キロのジョギングを怪我無く効率よく走ることができればいいので、走り方にこだわりはありませんが、やはり自分にとってフォアフットは怪我しやすい気がしますね。
またいつかレース熱が出るかもしれませんが、以上、最近の個人的なランニング事情でした。