飲酒後数日はランニングに悪影響!?走るなら飲むな!!

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どうも、エノカツです。

いよいよ忘年会の季節になりました。

お酒が大好きだった僕にとっては、大好きな季節だったのですが、以前のブログにも書いたように、今では憂鬱な季節なんです。

そろそろ忘年会の時期ですね。 いつもの自分なら、お酒が飲める楽しい時期。 でも、禁酒して1年半が経過した今、なぜか憂鬱な気分なん...

で、早速先日忘年会第一弾が終了。

翌日のランニングメニューは以下の通り。

  • 30分ジョグ
  • 200mWS×6
  • タバタ式インターバル
  • 30分ジョグ

しかし、200mWSは普段よりも5秒以上も遅いタイムでしか走れず、何とか四苦八苦しながら6本走ったのですが、結局これ以上走ってもトレーニング効果は得られないと判断し、タバタ式は中止して30分ジョグで終了となりました。

ジョギング程度の軽いランニングならあまり影響はないのですが、強度の高い運動はお話しにならないくらいパフォーマンスが落ちてしまいます。

元のパフォーマンスに戻るのは、あと2~3日はかかると思われますし、その間に強度の高い練習を行っても(行えないので)、練習の効果は上がらない日が続くことになります。

忘年会の週は、トレーニングにならないというわけですね。

あまり深酒をしなければ、大きな影響は出ないのかもしれませんが、一旦飲んでしまうと歯止めが効かないのが、お酒の怖い部分です。

あとは、僕の自制心の弱さもあるんですけどね・・・

毎日の晩酌をやめてからというもの、お酒がランニング(運動)にこれほど悪影響を及ぼしていたのかと身につまされる思いです。

もし、シリアスランナーの方でタイムが伸び悩んでいる方、意外に毎日の晩酌が影響を与えているのかもしれませんよ。

試しにお酒をやめてみてください。

必ずタイムが伸びますよ。

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