はじめに
実は、このブログのネタはランニング中にひらめいたり思いついたりしたものがたくさんあります。
走っていると、なぜか仕事中に解決できなかった糸口が浮かんだり、突飛なアイデアが浮かんだりすることがあるんですよね。
走りだした直後は心拍数が上がり呼吸も荒くなっていて苦しいわけですから、頭の中が冴えわたっている状況ではありません。
ところがそんな状況が続いた後、走る苦しさと頭の中が切り離されたような感じになり、不思議と物事を冷静に考えたり、判断したりできるようになります。
そして、場合によっては、普段では考えないような非日常的な空想や妄想が突然頭の中に広がることがあります。
ランニングは脳に良い影響を与える!?
走ることによって、セロトニンという脳内物質が分泌されるそうです。
セロトニンは幸福ホルモン?とも呼ばれており、不足するとうつ病、精神障害、睡眠障害を引き起こすそうです。
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そう言えば、僕も走った後は、意味もなく幸福感に包まれたり、仕事や人間関係で嫌なことがあってもスッキリと忘れてしまったりするので、走ることでセロトニンが大量分泌されているんでしょうか?
また、海馬や前頭葉の活性化により記憶力や集中力も高まると言われています(僕は、あまり感じていませんが・・・)。
では、ひらめきやアイデアはランニングとどう関係しているのでしょうか?
残念ながら、僕のつたない調査能力では良く分かりませんでした。
まぁ、未だに脳の中は分からない事だらけらしいので、いつかは色んなことが解明されるのかもしれませんね。
でも、僕と同じような経験をしているランナーは結構いるようなので、アイデアやひらめきが欲しい人は、ランニングするのもいいのかもしれませんよ!
おわりに
走っている最中に、なぜアイデアが浮かぶのか?なんていう理由は、ある意味どうでもいい話しでして、効果を感じているのなら結果オーライです。
ただ、難点は、走り終わったら直ぐに忘れてしまうんですよ、半分以上は。
だれか、走っている最中に出たアイデアを忘れない良いアイデアがあったら教えてください!