次のレースはズーム フライ フライニットにするか、ペガサス ターボにするか迷っています。
ペガサス ターボを衝動買いするまでは、ズーム フライ フライニットと決めていたのですが・・・
過去の関連記事はこちらご参照ください。
ズームフライ フライニットとペガサス ターボの違い
どちらのシューズもクッション性と反発性が素晴らしいシューズと言えます。
ズームフライ フライニットはヴェイパーフライと同じカーボンプレートが内蔵され、ペガサス ターボのミッドソールにはヴェイパーフライと同じエネルギーリターンの優れたZoomXフォームを使用しています。
つまり、ズームフライ フライニットもペガサス ターボもヴェイパーフライの良い点を引き継いでいるモデルです。
しかし、僕は両者に以下のような違いがあると感じています。
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ズーム フライ フライニットはスイートスポットが狭い
着地する際の接地部分がごく限られた範囲(前足部)でないと、高反発なエネルギーリターンが得られにくい。 -
ペガサス ターボはスイートスポットが広い
ある程度乱暴な着地をしても、高反発なエネルギーリターンが得らやすい。
簡単に言えば、僕のような一般市民ランナーはペガサス ターボの方が使いやすいのではないかと思います。
あくまでも、僕の私見ですが・・・
ペガサス ターボを使わない理由が思い浮かばない
恐らく、レース後半に自分の体力と集中力が切れた場合、前述した両者の違いが明確に現れるでしょう。
足を最後まで残しておきたいフルマラソンなら間違いなく僕はペガサスターボを選ぶと思います。
しかしフルマラソンより短いハーフでも、ペガサス ターボを使わないという理由もありません。
なので、今のところペガサ スターボに軍配が上がっています。
ただ、まだまだレース直前までは分かりません。
もう一度、両者を履き比べてみようと思います。
ペガサス ターボの欠点も冬は感じない
巷ではペガサ スターボの欠点として、アッパーの通気性の悪さが囁かれています。
しかし、今は幸いにして冬なので実際に履いてみても通気性の悪さを全く感じることはありません。
もし、暑い季節なら、評価が全く変わった可能性があります。
僕は暑がりなんです・・・
ズーム フライ フライニットはどう使う?
まぁ、これもレース用として購入させていただいたわけですし、とっても良いシューズです。
ただ、伏兵が現れるまでは・・・
でも、ちゃんと次の次くらいのレースで履かせていただきます。
贅沢な悩みでスミマセン!