何も考えず頭を空っぽにして行動した方がよいこともある

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どうも、エノカツです。

僕はそもそも朝が苦手で、できることなら体を動かしたくなかった人間なんですが、ひょんなことからランニングの楽しさに目覚めてしまいました。

でも、やっぱり人間というものはそう簡単には変われません。

朝起きるのは辛しい、きつい思いして走るもの嫌だし、ポイント練習の日なんて、憂鬱でたまりません。

そんな僕ですが、毎日頑張って走れるメンタルって何なのだろうと自己分析してみました。

でも、考えても考えても、そんなこと分かりません。

メンタルなんていうほどのものは、恐らく無いです

ただ一つ言えることは、自分が機械になったかのように行動することです。

機械は人間のように、きついとか怠けたいとかサボりたいとか休みたいといった感情はありませんよね。

なので、頭の中を空っぽにすればいいんです。

早朝に目覚ましが鳴って、まだまだ眠たいのに温かい布団から出たくない・・・

冬は寒い外に出たくない・・・

きついおもいしてランニングなんてとんでもない・・・

そんな風に考えだすと、ますます布団から出られなくなってしまいます。

僕は、頭の中を空っぽにして、ルーティンワークを淡々とこなすように行動することにしています。

ポイント練習などでペースが上がり、きつい状態になっても、自分が機械になったかのように淡々と走れば、ペースを維持できるものです。

結局のところ、余計なことは考えないで行動する。

この方法が一番だと思います。

実は、これって過去のサラリーマン時代に養われたことです。

朝の布団の中で、これから満員電車に乗って会社に行って、嫌な上司に小言を言われながら仕事をしなくちゃいけないと思うと、憂鬱になってしまいます。

考えれば考える程、会社に行きたくなくなります。

なので、頭の中を空っぽにして、起きて、顔を洗って、朝食を食べて、着替えて、家を出るというルーティンワークを機械のようにこなすのが一番よい方法でした。

何も考えないことが、全てよいことだと思いませんが、時と場合によっては役に立つ方法だと思います。

では、今日はこの辺で!

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