久しぶりの登山で普段とは違う疲労感が心地よかった!

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先日は久しぶりの登山でした。

行き先は奥武蔵と奥多摩の境目に位置する棒ノ折山(棒ノ嶺)で標高は969m。

高い山ではありませんが、急こう配が続き、沢沿いのコースでは岩や鎖場もあり、変化に富んだ登山が楽しめます。

沢沿いの岩場はスリルも味わえます!

晴れた日であれば、頂上からは、筑波山、スカイツリー、都心の高層ビルなど、関東が一望できる見晴らしの良さでも有名です。

しかし、今回は晴れ間はのぞいたものの、スッキリしない天気で一望はできませんでしたが・・・

今回は通常の登山ルートだけでなく、登山道から外れたバリエーションっぽいルート(といってもしっかりと踏み痕はあります)を、地図、コンパス、GPSを駆使しながら歩き、合計15キロ(6時間半)のちょっとしたアドベンチャーを楽しみました。

若干の紅葉が残る登山道の入り口(沢から登るコース)

累積標高は800m、消費カロリーは13,000キロと、運動量はトレランやランニングと比べれば少し物足りないかもしれません。

しかし、ゆっくり長く歩く登山は、ランニングやトレランとは違い、心拍数はそれほど上がらないものの、メインのエネルギー代謝回路は脂肪の燃焼となります。

おまけに重い荷物を背負って、長時間行動するので、普段とは違う筋肉を使います。

おかげさまで、終盤は普段とは違った疲労感を味わうことができました。

走ってばかりではなく偶には山を歩いたり走ったりして疲れるのも、リフレッシュできて、しかも良い運動になります。

これからは、もう少し登山を楽しみたいですね!

あと、そろそろスキーにも行かないと・・・

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