僕は“ランニング依存症”のようですが・・・!?

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先日、友人に「エノカツさんはランニング依存症だよね」と言われて大爆笑してしまいました。

たしかに僕は週に最低6日は走っていますし、2日も走らない日が続くとイライラするので、そうなのかもしれません。

でも、ランニング依存症って病気なんですかね?

依存症って何?

そもそも、依存症って何でしょうかね?

著と調べてみたら、アルコール依存、ニコチン依存、薬物依存など、物質に対する依存症らしいです。

また、ギャンブル依存やインターネット依存など行動・過程・プロセスへの依存とかいうのもあるみたいです。

ランニング依存というのは、多分後者の方の行動・過程・プロセスへの依存に属するんでしょうかね。

そんな事を言いだすと、何でも依存になってしまいますがな・・・

誰でも何かに依存している

僕は人間という生き物は誰でも様々な依存を抱えて生きているのだと思います。

僕自身はランニングの他に依存と疑われるものが幾つかあります。

・活字依存
通勤電車の中では決まってスマホもしくは本で何かを読んでないと気が済まない。

  • テレビ依存
    家にいる時は寝ている時以外は、絶対にテレビをつけている。
  • インターネット依存
    家にいる時は、必ずパソコンを開いてインターネットチェックする。
  • おにぎり依存
    昼飯は99%おにぎりを食べないと落ち着かない。
  • スキー依存
    雪が降るとスキー漬けの日々。
  • サンダル依存
    夏外出する時は絶対にサンダルを履く。
  • 短パン依存
    夏は絶対に24時間短パンで過ごす

う~ん、ちょっと考えただけでも色々出てくる・・・

他にも、ここでは書けないようなこともたくさんありますがな。

皆さんも、もしかしたら依存?と思われること、結構あるのではないでしょうか?

依存症は何故困る?

依存症と言うと、まるで病人のようなので、あまり良い気がしませんが、これも程度問題のようですね。

つまり、異常なほどの執着が強く、精神・肉体・社会生活に支障をきたす状態であれば、本当の意味で病気になるんでしょうね。

例えば、薬物、アルコール、たばこ、ギャンブルなどは代表的なものかもしれません。

しかし、健康を大きく害さずに、他人に大きな迷惑をかけない程度の依存なら、あまり気にする必要も無いのだと思いますよ。

例えば、僕が患っているランニング依存症で困ることと言えば、飲みに誘われても「次の日は朝ランだから、その日は無理」と断る時があります。

なので、周りの人達には付き合いの悪い人と思われているんでしょうけど、ちっぽけな問題じゃないですかね。

健康面から言えば、メリットの方が大きいわけですし・・・

最後に

以前、僕はこんな記事を書きました。

一つのことに依存するよりも、たくさんのことに依存して生きていれば、ストレスや精神障害のリスクを回避することができるんです。

厚生労働省の発表によると「精神障害に係る労災請求件数」は、平成11年度に155件だったものが平成27年度で1,515件と16年で10倍に膨れ...

なので、色んなことに少しずつ依存していれば、依存もそれほど悪くないのかなと思います。

今日のところは、以上です。

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