先日アマゾンを見ていたら、おすすめの本として糖質制限に関する本が出てきました。何気なくその本をクリックしてレビューを読んでみました。僕はアマゾンのレビューを見るのが割と好きなんですよね。
アマゾンの凄いところは、一度クリックしただけでも、その商品に関連するおすすめの商品が次から次に出てくるところです。これに釣られて糖質制限関連の本を次から次にクリックしてレビューを読み漁ってしまいました。
で、ふと気が付いたことがあります。
まず、レビューの内容がとにかく濃い。そして物凄く熱い。一歩間違うと、まるで糖質制限派も反対派も新興宗教そのものなのです。
糖質制限関連の本には面白そうなタイトルがたくさんあった
前置きはこの辺にして、どうも糖質制限関連の書籍には面白いタイトルが多いということです。思わずカートに入れてしまいそうなタイトルがつけられているのですが、逆に引いてしまう感じもあります。
読んでもいないので、書評はできませんが、タイトルだけで気なる糖質制限の本をピックアップしてみました。レビューだけでも読み応えがありますぞ。
僕が選んだタイトルだけで面白そうな糖質制限関連の本10選
ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~
医療の巨大転換(パラダイム・シフト)を加速する――糖質制限食と湿潤療法のインパクト
炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
体が生まれ変わる「ケトン体」食事法: 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな
人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる
糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて
「ケトン体」こそ人類史上、最強の薬である 病気にならない体へ変わる〝正しい糖質制限〞
炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~
「原始人食」が病気を治す (ヒトの遺伝子に適合した物だけ食べよう)
「糖質制限」が子供を救う
でも恐らく読みません
僕は過去に2年間糖質制限ダイエット行いましたが、止めてしまいました。
その理由は糖質制限を行ったからといって健康になったわけでもなく、糖質制限を止めたからといって不健康になったわけでもありません。また糖質制限で痩せることはできましたが、糖質制限を止めても痩せることができました。つまり糖質制限を行う理由は何一つないからです。
僕はご飯を主食とした日本食が大好きですし、パスタやパンなども大好物です。好きなものを我慢しなくても健康で太らずにいられるなら、それに越したことはないのです。
なので、上記に挙げた本は、タイトルに興味が湧くのですが、必要ないので読まないと思います。
今のところ、買って読もうと思っている本はこれかな。
タイトルは普通なんですけど。
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