褐色脂肪細胞を刺激して代謝を活発にすれば痩せるぞ!

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ダイエットに励む皆さまこんにちは。

若い時は食べたいだけ食べても太らないから良かったな~なんて、遠い昔を懐かしんでいるエノカツです。

さて、我々のような中年オヤジやおばちゃんは若い頃に比べて代謝が落ちてしまうから太ってしまう、なんて巷で言われていますが、そもそも何で代謝が落ちるんですかね?

実は、年をとるとともに褐色脂肪細胞が減少するから、なんて言われているのをご存じでしょうか?

褐色脂肪細胞が活性化するほど代謝が上がって痩せる

褐色脂肪細胞?ブログでも何度か書いたことがあるのですが、簡単に言えば代謝を上げて脂肪を燃焼してくれる、ダイエッターには嬉しい脂肪なんですね。

この褐色脂肪細胞は首周り、肩甲骨の周り、脇の下、肝臓周りだけに存在するなんて言われていて、前述したように加齢とともに減少したり、不活性の状態になったりすることで、代謝が落ちると言われているんですね。

年をとっても痩せている人を調べてみたら、この褐色脂肪細胞が若い人と変わらず活性化している、なんていう研究結果もあるということなので、僕達のように楽して痩せたいダイエッターには聞き捨てならないお話しですよね?

では、次に褐色脂肪細胞を活性化する方法をご紹介します。

首の後ろや肩甲骨周りを冷やすと褐色脂肪細胞が活性化する?

以前、冷水シャワーがダイエットに効くよ~なんて記事を書いたことがあるします。

よろしければ、こちらの記事もお読みください。

寒い冬に冷水シャワーを浴びるのは元気なお爺ちゃんくらいだろうと思っていたところ、実は体にいいとか、ダイエット効果があるという研究結果が出てい...

まあ、冷水シャワーを浴びることで、褐色脂肪細胞を活性化させて代謝を上げるのが、大きな目的です。

僕も冷水シャワーは年中浴びていますが、実はこれ難点があって夏はシャワーの水が温かく冷水じゃ無かったり、冬はあまりにも冷た過ぎて我々のような年配者には精神的に負担が大きい、というデメリットがあります。

なので、他にいい方法が無いかと試している方法をご紹介します。

アイスノンで首の後ろや肩甲骨を冷やす

僕はタオルで巻いたアイスノンを首の後ろや肩甲骨に当たるように置いて仰向けになり、30分程冷やすなんていくことをやっています。

夏は寝る時にやっていますが、超気持ちよくて寝つきも良くなります。

冬は冷水シャワーよりも体への負担が100倍少ないのでいいっすよ!

保冷材入りベルトで首周りを冷やす

もう一つは、首に巻けるアイスノンです。

アイスノンの上で仰向けになる時間が無い時などは、これを巻いて仕事をしたり外出したりしています。

肩甲骨までは当たらないのですが、時間が無い時はそれでも十分です。

夏外出する時に使うこともあります。

今年の夏は暑かったですから大活躍でした。

最後に

アイスノンも保冷剤入りタオルも、体を冷やしにくい夏に季節はピッタリなんですが、実は寒い冬にも引き続き続けていこうと思います。

いずれ、続けてみた感想など記事にしたいと考えています。

今日のところは以上です!

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