この1カ月は仕事が忙しく、ランニングの月間走行距離が約半分の170キロに減ってしまいました。
よって、消費カロリーも大きく減ったので、太る予感はしているのですが、今のところ体重58キロ台と体脂肪率10%弱はキープしており、考えられる要因についてブログにも書かせていただきました。
以前、冷水シャワーがダイエットに効きそうなので実験してみますなんていうエントリを書いたのですが、最近になってなんとなく効いているかもっていう...
昨日は、12月に入ってあまり走れていないにもかかわらず体重維持できている要因の一つとして、冷水シャワーが体重維持に効いているかも!?というお...
で、僕の過去の経験からすると、ここまで走行距離が落ちると1カ月もしないうちに体重が増加してしまっていたのですが、ここまでキープしている要因は冷水シャワーとHIIT以外にも、思い当たる点がありまして、それがプロテインなんですね。
プロテインがダイエットにも効きそう、という記事も書いているのでこちらもご参照くださいませ。
僕がプロテインを飲むようになって1年以上が経過しました。プロテインを飲む理由としてはランニングのパフォーマンス向上、疲労軽減、ボディメイク...
何で、プロテイン(たんぱく質)がダイエットに効くのか、簡単説明しますと、
- 食欲を抑えてくれる
- 加齢などによって筋肉が減るのを抑えられる(結果として代謝も維持できる)
- 食事誘発性熱生産(DIT)が高まりカロリーを消費する
という感で、少しはプロテインが効いているっぽい気がします。
とは言え、バリバリ走っていた時期よりも食事の量はほとんど変わっておらず、ヤバい感じはしているので、そろそろカロリー制限しておいた方がいいかもしれません。
なにはともあれ、ダイエットの大原則はカロリー収支が全てですから、これに勝てるダイエット法は他にありませんからね。
ということで、今日のところは以上です。
コメント
なお、一番効果的なダイエットはツールドフランス。これに間違いない。そのダイエット効果たるやものすごく、どんな糖質制限もカロリー制限も足元にも及ばない。
連中の給食は9000kcal/日。思いっきり甘く油っこい。さらに2700kcalのブドウ糖スティックを持参し走りながら食っている。一般の大食いが挑戦したのを見たことがある。アイツは半分食ったところで吐いてしまった。そんなに食うにもかかわらず、選手団は体脂肪率5%を維持するのにも困難を感じるという。
しかし、ツールドフランスに参加できるものは数少ない。日本人では今まで2人いただけだ。
gkrsnamaさん
確かにロードレーサーの消費カロリーは凄まじいですよね。持久力だけでなく強い胃袋も必要なようです。情報ありがとうございました。