早速報告です。9月25日に少し体重を落とすと宣言してから2週間ちょっと経過し0.5kg体重が落ちました。
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0.5kgの減量というのは誤差の範囲とも言えますが、1週間くらいの平均値なので、まぁ落とせているのかなと思います。僕にとっては1カ月で1kgの減量というのは上出来です。
脂肪を効率よく落とすには急激な体重減少は逆効果で筋肉も一緒に落ちてしまいます。結局は代謝が落ちてリバウンドしてしまう危険性が高まります。体重が落ちれば必ず筋肉も減ってしまいますが、いかに筋肉の減少を抑制するかが重要です。
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目次
僕の減量方法は「よく食べ、よく寝て、よく運動する」
さて、僕が最近行っているダイエット方は特別なものではありません。
「よく食べ、よく寝て、よく運動する」これにつきます。
色々なものを好き嫌いなく食べてカロリー制限は控えめに
と言ってしまうと、もともこもありませんね。
もう少し詳しく書くと、色々なものを好き嫌いなく食べるということです。何かを抜くとかはしていません。ダイエット的には悪者とされている糖質も遠慮なく食べています。重要なのはバランスです。糖質、たんぱく質、脂質の三大栄養素をしっかり摂りましょう。
もう一つダイエットで重要なことはカロリーです。僕は必ず一日の消費カロリー>摂取カロリーになるようにしています。と言っても極端なカロリー不足にならないようにしています。だいたい1日100~200kcal少なくなる程度に抑えています。
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質のいい睡眠で疲労を残さなければ痩せやすい体質になる
ダイエットには睡眠も重要です。寝不足によって疲労が続くと痩せにくい体になってしまいます。理由は体が飢餓状態と判断し省エネモードになり代謝を遅らせてしまうからです。
また、ダイエットに運動を取り入れている人は疲労が蓄積しないように良い睡眠をとることで、運動のパフォーマンスも向上し効率良く痩せることができます。
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運動は痩せるためだけではなく健康のために行う
ダイエットに運動は欠かせまませんが、それだけではなく健康にもつながります。
僕はランニングが趣味なので1カ月で300km以上も走ってしまいますが、そこまで走る必要はありません。ゆっくりペースのスロージョギングで健康になりますし、ダイエットにも効果的です。自分のできる範囲で有酸素運動をすることをお勧めします。
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それから、可能であれば筋トレも効果的です。ジムに行ってバーベルやダンベルを上げるのが理想ですが、そこまでしなくても最初は腕立て伏せ、腹筋、スクワッドくらいは自宅でできるはずです。筋肉を付ければ基礎代謝が上がりリバウンドしにくい体質になります。
そして、自宅での筋トレに慣れたら、是非ジムに通って本格的な筋トレをしてはいかがでしょうか?筋トレによって男性はカッコよく、女性は美しいプロポーションが手に入れることができます。
最後に
う~ん、今日の記事は過去記事の紹介のようになってしまいましたね(笑)結局言いたいのはやっぱり極端なカロリー減は良くないということなんですよね。
焦りは禁物ということで、今日のところは以上です。