マラソンは秋や冬がシーズンですが、僕は冬の今がランニングのオフシーズンです。
理由はスキーに鞍替えするからなんですが、スキーシーズンであってもジョギングしたりHIITをやったりして常にコンディションを整えるように努めています。
特に今の時期は1日1時間程度しか時間がとれないので、HIITはタバタ式トレーニングを行うようになりました。
タバタ式トレーニングは20秒間の強度の高い運動を10秒間の休息を挟み6~8回行う4分程度のトレーニングで、無酸素性運動と有酸素性運動を同時に鍛えることができます。
詳しくはこちらの記事に書いてありますので読んでみてください。
僕はタバタ式トレーニングを行う時は誰もいない公園に行って全力走を8回行います。
自宅から公園まで約3キロの道のりで、行きのウォーミングアップ18分とタバタ式トレーニング4分、帰りのクールダウンで18分、合計40分程度という短時間で効果的なトレーニングができるというわけです。
僕はこのタバタ式トレーニングを週に2~3回行うようにしています。
たった4分という短い時間ですが、タバタ式トレーニングは最大心拍数にまで追い込むことができるので、ランニングのシーズンインがとても楽になります。
そして、同時にスキーのコンディションを整えるという意味においても、大きな効果を感じています。
タバタ式トレーニングの詳細や、ランニングだけでなく狭い屋内で行うエクササイズもあります。
詳しくは究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニングという本でご紹介していますので、読んでみてください。