体重は6.5kg減を維持中だが・・・【無謀な10kgダイエット その14】

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無謀な10kgダイエット久しぶりの更新である。

前回の記事によると11月19日時点で体重は6.5kg減であったが、今もそう変わっておらず、日々6.5kg減のあたりをうろちょろしている。

これを世間では停滞期と呼ぶのであろうが、単に消費カロリーと摂取カロリーがイコールになっているだけである。

理由は明確で、この1カ月はレース前のテーパリングによって消費カロリーを落としているからだ。

あと3.5キロ頑張りたかったのだが、今までになく腹筋はパキパキに割れて、至る所の血管が浮き出ている。

これ以上の減量は、筋肉量も減らすことになり逆効果になるような気がしている。

過去に糖質制限を2年間やって、今と同じ体重に落としたことがあったが、その時は筋肉量を減らしてしまい、貧相な体型になったことを考えれば、100倍マシである。

ただ、もう少しだけ筋肉量を減らしてでもいいので、軽くしたかったというのが、本音ではあるのだがこの時期に体重を無理に落とすのは、リスキーであると判断した。

もともとランニングのパフォーマンスを上げる為の減量なので、逆効果になっては本末転倒である。

ところで、前日初滑りに行ったことを書いたのだが、今回の減量がスキーにも思わぬ効果が出ていることを実感した。

無駄な脂肪は単なる重りでしかないわけで、スキー運動に必要な動きが、無駄なく軽やかに行えるようになった。

棚から牡丹餅である!

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