どうもこんにちは。
なんちゃってランナーのエノカツです。
僕のランニングシーズンは5月からスタートし既に350キロ走ったことを先日のブログ記事でもご報告したのですが、先シーズン中盤から履いているランニングシューズもそろそろ交換時期となってしまいました。
今履いているアシックスに不満はゼロなのだが?
で、今履いているシューズはasics(アシックス)SKYSENSOR®GLIDE 4とGELFEATHER®GLIDE 4の2足を交互に履いています。
どちらもアシックスとしては希少?なフラットソールなので、僕のようにミッドフット(あるいはフォアフット)で走る人にとって馴染みやすいランニングシューズだと思います。
両シューズのインプレ記事もよろしければご覧ください
で、正直なところ、次も同じシューズに買い替えてもいいほど気に入っているのですが、どうしても浮気心が出てしまい、少々悩み中なんですね。
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%が気になって仕方ないがこれはムリ。
その原因といいますのが、先日マラソン日本記録を更新した設楽悠太選手が履いていた厚底シューズ ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%なんですよね。
その時の記事もよろしければご覧ください
このナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%がどうも気になって仕方ないという、とにかく僕のミーハーな邪念が、ふつふつとわき起こっている状態。
しかし、この話題のシューズ、未だに在庫切れで入手困難、あったとしてもプレミア価格が続いていて、とても手に入れることができない状況。
ああ、無念。
ナイキ ズーム フライなら手に入るかも?
それではということで白羽の矢が当たったのがNIKE(ナイキ) ズーム フライというモデル。
このナイキ ズームフライは、ズームヴェイパーフライ4%を僕らのような一般ランナー向けにモディファイした普及版だということで、逆にこちらの方が現実的な選択だと思います。
両者の大きな違いは、ズームフライが248g(28cm片方)に対しズームヴェイパーフライ4%が184gという重さですが、この差はズームヴェイパーフライ4%のソールの特殊な素材にあるようです。
にしても、ズームフライのあの分厚いソールで248gというのは十分な軽さと言えるのではないかと思います。
しかも、ズームフライにはカーボンナイロンのプレートが埋め込まれており、ズームヴェイパーフライ4%のカーボンファイバープレートが生む反発力を十分に踏襲しているのではないかという期待もあります。
最後に
いずれにしても、あーだこーだと妄想していても、実際に履いて走ってみなければ、その実力を体感することはできない訳なのです。
ということで、今最も気になるというか欲しいランニングシューズということでナイキ ズーム フライにロックオン中。
なので、近日中に展示しているショップを探して試履きしようかと画策中。
もしも、ゲットしちゃった時にはブログにてご報告する予定です!