全国のランナーの皆さま、どうもこんにちは。
ドタバタ走る亀足ランナーエノカツです。
ところで、どうせ走るなら体重が軽いにこしたことはありませんよね?
実は「もっと体重が軽ければな~」と痛感させられた事件がありまして、「真面目に体重落とそうかな~」なんて考えだしました。
小学生に抜かされる
1カ月くらい前の30キロ走の約28キロ地点で、途中から合流してきた女の子(推定小学生5,6年)に抜かされてしまいました。
僕は、抜き返すのは大人気ない行動と自分に言い聞かせ、余裕の表情のふりをしてペースを上げることはしませんでしたが、正直ちょっと悔しかったです。
300mほどその女の子の後塵を浴びたのち、彼女は横道へ消えていきました。
印象的だったのは僕より背は低いのに、走るピッチは僕と変わらない軽やかな走り。
つまり、僕よりストライドが長いということです。
その少女は僕よりも脚が長いとも言えますが、とりあえずその件は置いといて、軽い体重が可能にしているに違いありません。
大学陸上部のジョギングに軽く抜かされる
まさに今朝の20キロ走での出来事です。
13キロ地点で後方から複数の人の話し声がかすかに聞こえました。
その声はすぐに大きくなったので、いつものロードレーサーの人達だな、と思っていました。
しかし予想に反して、ランナーの集団が僕をあっという間に抜いていきました。
しかも、楽しそうにペチャクチャおしゃべりしながらです。
そのランナー達はすぐに視界から消えてしまいました。
たまに会う大学駅伝の選手達です。
いつもと違ってリラックスしてジョギングしていました。
僕もジョギングだったのですが、同じジョギングでこうもペースが違うものかと、僕は改めて愕然としてしまいました。
そして、彼らの走りは、にかく軽やかで羽根のようです。
ゆったりしたピッチでも、一歩のストライドがとにかく長いんですね。
それに比べて、僕はドタバタと重たい身体を引きずりながら走っています。
この時は、「あと10キロ体重が軽ければ、走りも変わるんだろうな・・・」なんて、しみじみ思いました
10代の頃は3分半/キロペースで走れたのに・・・
僕は中学生の時、陸上部でした。
高校生の時は帰宅部でしたが、それでも学校の駅伝大会で5キロを17分くらいで走って、区間賞をもらった思い出があります。
ペース的には3分半/キロですが、今は、とてもそんな速さでは走れません。
その当時と今の違いは何でしょうか?
もちろん、加齢とともに心肺機能や筋力は衰えますが、当時は今より10キロ以上体重が軽かったと記憶しています。
この違いは大きいのではないかと・・・
最後に
ということで、10キロとは言わないまでも、5キロは体重を落としたいと密かに思っています。
とは言っても、今は既に体脂肪率10%くらいなので、5キロの脂肪だけを落とすというのは不可能です。
脂肪と一緒に、筋肉も落とさなければ5キロは落ちません。
ここ2年くらい、ボディメイクと称して筋トレも平行して行っていたので、少し控えてランニングではあまり使わない筋肉を落とす必要があります。
そして、今より食事量は落とさずに、走り込む必要もあります。
ハードル高いけど、頑張ってみようかな、なんて少し思っています。
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