新調したasics(アシックス)GEL-KAYANO®24にFormthotics(フォームソティックス)というインソールを入れてみた

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先日新調したランニングシューズasics(アシックス)GEL-KAYANO®24には1年前から愛用しているFormthotics(フォームソティックス)というインソールを入れることを前提にして少し大きめのサイズを選択したことを前の日記でもお話ししたかと思います。

前回の記事はこちら

さっそく先日購入したasics(アシックス)GEL-KAYANO®24を試してみました。 前回の記事はこちら 僕の...

僕は1年以上前にランナーズニー(ランナー膝)と呼ばれる腸脛靭帯炎で走れなくなることが度々ありました。そんな時に出会ったのが、フォームソティックスというインソールです。

フォームソティックスに出会ってから故障はゼロ

フォームソティックスを使用しだしてからというもの、以下のような故障に悩んでいたものが、今まで一度もありません。

フォームソティックスを使用して解消されたこと

  • 30分も走るとランナーズニーにより痛みで走れなくなったのがフォームソティックスを使用したとたん、ランナーズニーが全く出なくなった。

  • 腰痛やアキレス腱付着部炎など時々再発することが多かったのが全く再発しなくなった。

  • 両足の小指球に大きなタコが出来ていて、これが靴擦れを起こして痛くて仕方無かったものがフォームソティックスを使用して半年もするとタコが消えて靴擦れもしなくなった。

  • 20キロ以上走った後などは暫くの間踵やアキレス腱の周りや足の甲が痛くてまともに歩くことができなかったのが、全く無くなりました。

もちろん、日常の体のケアや食事にも気をつけるようになったので、全てがインソールだけの効果だとは言い切れませんが、今の僕にとってはこれ無しでは走りたくないほど重要なアイテムです。

フォームソティックスとは


▲左と真ん中が届いたばかりのFormthotics。右側が使い古して僕の足型に形成されたFormthotics

フォームソティックスを簡単に説明すると、体温と体重により2週間ほど履くと自分の足型に形成されます。足とシューズ、地面の間には隙間がなくなり、よりコントローラブルで、衝撃を吸収し、個々の脚のアライメントを矯正するというものです。

フォームソティックスのサイズ選び

GEL-KAYANO®24を購入して直ぐに、インソールの長さを計ったところ約27.3mmでいたので、僕が愛用しているRun Dual Red/Blueの実寸281mmのMサイズを注文しました。フォームソティックスのサイズ選びは使用しているノーマルインソールより少し大きめを選んでおいた方が絶対にいいです。小さめを選んでしまうと靴の中でインソールが動いてしまい、適正な効果が発揮できません。

靴にセットしてみた

注文して翌日にはフォームソティックスが届いたので、早速GEL-KAYANO®24にセットすることにしました。ノーマルのインソールとフォームソティックスを重ねてみると、フォームソティックスの方が5mm位大きめなので、つま先部分をノーマルのインソールの形に合わせてカットするつもりでいました。

カットする前に試しにフォームソティックスを靴に入れてみると、なんとすんなりと入ってしまいました。靴の中に手を入れて入念に調べてみるとどこにも隙間やシワなどはなく、ピッタリと収まっています。

ということで、とりあえずこのままで使ってみることにします。もし何か不具合が出れば、後でカットすれば済むことです。

GEL-KAYANO®24+フォームソティックスの使用記はまた後ほど!

asics(アシックス)GEL-KAYANO®24とFormthotics(フォームソティックス)の組み合わせでの使用記は、いずれ記事にしたいと思いますのでお楽しみに!

▼僕が選んだのはRun Dualというランニング用の2層タイプです。

▼薄くてタイトなシューズを履く人にはRun Single

▼衝撃吸収性を求める人にはRun ShockStop

▼僕が買ったGEL-KAYANO®24はこちら

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