8月24日より無謀な10kgダイエットを開始して約3カ月経過し、現在の体重は6.5kg減となった。
1カ月で約2kgずつ落としたことになる。
理想的なペースである。
ダイエットが順調な理由の一つとして食事を改善したことは大きい。
が、そう難しいもことはしていない。
パンやパスタなどの洋食系の食事を極力やめて日本食にしただけのとても簡単なものだ。
三食ともお米はお茶碗に多めの一杯と、味噌汁、納豆、焼き魚、生卵など質素なものばかり。
お菓子は極力食べないようにしているが、食べたい時はポテチなどのスナック菓子ではなく、煎餅や大福などの和菓子にしている。
和食は洋食と違い、調理油や肉の脂は少ないため、余計なカロリーを摂り過ぎてしまうこともない。
やはり日本人には日本食が一番なのだ。
何しろ、日本食は文化遺産に登録されている程、世界に誇れる優秀な食事なのだから、今一度見直すべきであろう。
肉ばかり食べるような糖質制限などしなくても、日本食で健康に生きていけるはずである。
食事以外の要因としては、運動量(ランニング)の影響も大きい。
ガーミンに記録されているランニングによる消費カロリーを4週間ずつ、ダイエットを始めた12週間前までさかのぼると下のグラフのようにカロリー消費が増加している。
やはりダイエットは消費カロリーと摂取カロリーのバランスによって成り立っているのだ。