腰痛を予防する簡単な方法とは

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僕が行きつけの整骨院の先生の話しによると、寒い冬になると腰痛で来院される方が増えるという。

そもそも腰痛の原因を特定することは難しく、全体の8割程度が、長時間同じ姿勢で仕事をしていたり運動不足が原因になっていることが多いんだとか。

また、冬になると腰痛を訴える患者が増えるのも、寒さで筋肉が緊張した状態が続くことが考えられるとのこと。

やはり、普段から適度な運動を行うことが、腰痛の予防に繋がるんですよね。

僕は、慢性的な腰痛持ちということを当ブログでも何度も書いています。腰痛のほとんどの原因はランニングの疲れが蓄積して、ハムストリングや臀部、背筋の筋肉に張りが出てくると、腰痛に繋がるパターンが多い。

そして、秋から冬にかけての寒い季節に腰痛になる可能性が高いんですよね。なので、この時期は普段から腰痛に繋がるような違和感が出ないよう、対処しているんですね。

ということで、どのような対処をしているのかというと、それは仕事の合間に腰痛体操を行うことなんです。

僕の仕事はデスクワークでパソコンで一日中作業を行うこと多いんですね。これは典型的な腰痛に繋がるパターン。

なので、30~40分ごとに腰痛体操をするだけ。腰痛体操といっても難しくはありませんよ。

腰に両手を宛てて、前後左右にグリグリ回すだけ。右回り左回り10回ずつ行うだけでOKなので、時間は数分しかかかりません。

重要なのは、30~40分に1回程度行うこと。長時間同じ姿勢で座っているだけで腰が固まってしまいますから、この腰痛体操を行うだけでかなり効果はあります。

実はこの腰痛体操は行きつけの整骨院さんの受け売りなんですが、この腰痛体操を行うようになってからは、歩けなくなるような酷い腰痛は一度も出ていません。

是非、腰痛持ちの方はお試しください。地味な対処法ですが、効果は大きいですよ。

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