珈琲などに含まれるカフェインがランニングなどの有酸素運動のパフォーマンス向上に効くという話しは、ランナーの方なら案外ご存じの方も多いと思います。
主な理由としては、
- カフェインは脂肪燃焼効果があり糖質を節約できる
- 覚醒効果
などが挙げられます。
事実、カフェインはドーピング禁止薬物に指定されていたくらい(今は違います)なので、その効果は確かなもの。
ですが、僕自身はあまりカフェインのお世話になることはありませんでした。
理由は、“トイレが近くなるから“なんですよね。
ただ、ポイント練習の量を増やしたこともあり、最近はここぞという時にコーヒーをカップ一杯飲んでから練習を始めることを最近何度か行いました。
結論からいいますと主観的な感覚では“効いています”!
客観性のあるデーターを取ったわけではありませんが、コーヒー一杯飲んだ後に走るといつもより体が動くのと後半のタレが減った感じはしますので、これは使えるなという実感あります。
心配した利尿作用の件ですが、練習に支障を来すほどの事態は1度も無いので、もう少し積極的に使ってみようかと思い、サプリを購入しました。
レースの利用を想定し、練習で量やタイミング、効果などを試してみようと思います。
結果は、ブログにて。
では、今日はこのへんで!