毎年夏になると某テレビ局が24時間放送する名物番組がありますよね。
僕はあまり興味が無いので、真剣に見ることはありませんが、恒例のアレに関しては多少なりとも気になってしまいます。
そう、24時間マラソンです。
今年は誰が出るのかとか、距離はどの位走るのかとか、無関心のふりをしてチェックしてしまうんですよね。
最後は武道館に感動的なゴールとなるわけですが、覚めた目でみてしまう自分がいます。
多分理由はこんな感じなんだろうな・・・
24時間で100キロは凄く無い?
僕は最初から24時間マラソンを覚めてみていたわけではなく、間寛平さんが走っていた頃は素直に応援していました。
寛平さんは3回くらい出ていたと思いますが、出る度に距離がエスカレートして最後は600キロなんてとんでもない距離を走っていました。
寛平さんは走るのが大好きそうだし、そこそこのペースで走っていましたから、見応えもあり時間内に走り切れるかという緊張感もあったんですけどね。
その後、ランニングとはあまり縁の無さそうな芸能人が起用され、距離も100キロ前後に落ち着いてしまいました。
100キロも走るのかって聞いただけで、ほとんどの人は凄いと思うかもしれませんが、24時間で100キロですからね。
単純計算すれば1時間で4キロちょっと進めばいいわけです。
というか、1時間で4キロって、普通に歩く速さですよ。
24時間マラソンにやらせはあるのか?
巷では、「車でショートカットしてるんじゃね?」みたいな噂がありますが、僕はそれは無いと思っています。
ほとんど街中で走っているわけですから、そんなインチキは誰かに必ず見つかってしまうはずです。
逆に、早くゴールしすぎないように時間調整しているということはあると思います。
なので、カメラに映らない時は、体力温存と足を痛めないために、結構歩いているのではないかと・・・。
だって、あんなにタイミング良くゴールするのって、かなり難しいはずです。
ギリギリ間に合うかどうかなんていうドキドキ感は、演出でなんとでもなりそうですからね。
それよりも、番組を確実に成立させるために、ある程度余裕をもって行動しているはずですよ。
とは言え普段走っていない人には100キロはキツイ
そりゃ、普段からランニングとは無縁な人が100キロも走るのは(歩いても)大変なことだと思います。
3か月やそこらトレーニングしたからって、そう簡単に100キロも走れる体にはなりません。
結局は膝などあちこち痛める人がほとんどで、途中から歩いたり走ったりするしかないですよね。
というわけで、24時間で100キロって、程良い辛さで、確実にゴールできるという、よく考えられた絶妙な距離なんでしょうね。
最後に
足を痛々しくかばいながら、武道館にゴールするランナーに対して、僕はこう思うんですね。
「お疲れ様でした。でも、足痛めるくらいなら、最初から歩けばいいんじゃね」
一応“マラソン“と言っているので、番組的には最初から歩いているようでは体をなさないのは分からないでもありませんが・・・。
ちなみに、フルマラソ(42.195キロ)と比べると無理はありますが、制限時間が長いマラソン大会だと、6時間とか7時間とかいう大会があります。
7時間もあれば、普段からガチなランニングをやっていない人、練習不足の人でも、42.195キロをほぼ完走してしまいます。
というか、これも歩くスピードです。
そう考えると、100キロで24時間という制限時間って、かなり余裕ありますよね。
あと、100キロマラソンで有名なサロマ湖ウルトラマラソンの制限時間は13時間だったと思います。
トップランナーは6時間ちょいで走り、完走率は高い時で80%ほど。
僕が出てみたい大会の一つです。
13時間以内なら、何とかなるかも。