アルコールが腰痛を悪化させてしまいました

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昨日の早朝ランニング中に腰の左側に重い感じの違和感が出てしまいました。これはちょっと嫌な予感がするな~と思っていたところ、今朝起きると腰に明らかな鈍痛が・・・。

おまけに、昨日は忘年会で普段は止めているアルコールが入ってしまい、そのせいで腰痛が出てしまったようです。

僕は慢性的な腰痛持ちなので、何かのきっかけで腰痛が出てしまうんですよね。特に毎日晩酌をしていた頃は、ちょくちょく腰痛が出ていたのですが、晩酌をやめたとたん腰痛もピタリと治まっていたんですよね。

アルコールと腰痛って無関係なように思えますが、実は大ありです。

僕の腰痛は椎間板ヘルニアのような重いものではなく筋肉に炎症が起こるというもの。筋肉が炎症を起こす原因は、簡単に言えば疲労が抜けず蓄積した結果なんですよね。

そして、疲労回復には肝臓の機能が大きく影響していて、飲酒によって肝臓がアルコール分解を優先して行うため、疲労回復が遅れてしまうんですね。

なので、お酒を飲むことによって腰痛が治りにくくなったり、最悪は悪化することもあります。これは腰痛に限らず怪我や故障、病気や疲労など全般的に言えることなので、体調が万全でない時はアルコールを控えるに越したことはありません。

幸い、動けないほどの強い痛みではないにで、万全を期して今日のランニングはお休みします。

そして、僕がいつも使っているジクロフェナクナトリウムを配合した鎮痛消炎テープ剤を腰に張って、寝ることにします。こいつを貼るとあっという間に痛みが治まります!

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