どうも、エノカツです。
早速ですが、僕はTHERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトルを長い間愛用しています。
冬は暖かい飲み物を入れて、冬山の登山やバックカントリースキーで携帯しています。
夏になると、氷と麦茶を入れて通勤や出かける時に携帯しています。
このTHERMOS(サーモス)、僕の記憶ではかれこれ5年以上は使っているのですが、かなり具合が良いので皆様にご紹介したいと思います。
厳冬期の雪山で使っても保温性抜群だった
まず何と言っても、その保温性の素晴らしさです。
今年1月に八ヶ岳を日帰り登山した時のこと、12時間後に登山口に戻った時でも、THERMOS(サーモス)に入れていた暖かいお湯が、ほかほかの湯気が出る状態で飲むことができました。
ちなみに、この登山で同行した仲間が持っていた別ブランドのボトルとは雲泥の差の保温力でした。
仲間も、早速THERMOS(サーモス)に買い替えたのは言うまでもありません。
ちなみに、僕はコーヒーが大好きなので、冬山にはTHERMOS(サーモス)にお湯を入れて持って行って、スノーピーク(snow peak) チタン シングルマグ450で熱いインスタントコーヒーを飲むことが多いです。
スノーピーク(snow peak) チタン シングルマグの過去の記事もご参照ください。
冬山ではお湯を沸かすのが面倒なので、もっぱらTHERMOS(サーモス)です。
夏は氷とお茶を入れて出かける時に使用し保冷性は文句なし
夏になると、THERMOS(サーモス)に冷蔵庫の氷と麦茶を入れて、通勤途中などに飲んでいます。
THERMOS(サーモス)のお茶が無くなった時は、コンビニや自販機で買ったお茶をTHERMOS(サーモス)に入れて使っています。
自販機で買ったペットボトルだと、冷たさが長持ちしませんから、THERMOS(サーモス)の保冷性の素晴らしさに助けられています。
氷は帰りの通勤時にも残っているので、保冷性も文句なしですね。
優れた保温性・保冷性の理由
この素晴らしい保温性・保冷性を可能にしているのが、容器が真空2重構造になっている点でしょう。
真空になっていると、外気と遮断されるため断熱性がとても高く、中の熱が逃げにくいんですね。
登山用だけあってとにかく丈夫
もう一つ、僕が満足している点は、とにかく丈夫な点です。
登山用というだけあってボトルの底にはシリコン製のカバーが付いていたり、上部にもシリコン製のリングが付いているので、倒したり落としたりしてもへこみにくいよう工夫されています。
このTHERMOS(サーモス)は、よく落としたり、倒したりしましたが、全く壊れることなく、僕のヘビーユースに耐えてくれています。
最後に
ということで、今日は僕が愛用しているTHERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトルをご紹介しました。
値段は確かに高めですが、保温効果が低かったり。すぐに壊れるようなボトルを買っては、結局すぐに買い替えるはめになってしまい、逆に高く付くこともありますからね。
多分、まだ10年以上は使えると考えれば、安いモノです!
今日のところは、以上です。
僕愛用のTHERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトルはこちらで買えます
ちなみに冬山では、専用ポーチも使ってます。保温性がより高くなるのと、保護にもなります。