年末までにマラソンの為に体重を7キロも落としました。
走るために体重を落とすわけですから、脂肪はもちろんのことランニングではあまり必要のない筋肉も一緒に落とす方が効果的です。
なので、例年なら冬場のスキーに備えて筋トレも行っていたのですが、一切封印していました。
そのせいか、先日久しぶりに不整地トレーニングを一日みっちりと行ったところ、翌日は大臀部、背筋、ハムストリングが激しく筋肉痛になってしまいました。
正直、ここ数年はあまり経験の無いほど激しい筋肉痛です。
面白い事に大腿四頭筋は何ともありませんので、身体の後型の筋肉に負担がかかっているということは、不整地などの滑走中にバランスを保とうとする動作を激しく行ったためと思われます。
体重が6キロも落ちると、滑っていても足腰にかかる負担は少なくていいなと思っていたのですが、やはりそんな簡単な話ではないようです。
その反面、ランニングのために取り入れたタバタ式トレーニングが、スキーにも好影響が出ている実感はあります。
先日アサマ2000に初滑りに行ったのですが、自分の滑りに関して先シーズンとの違いを実感することになりました。
それはスピードや急斜面...
あとは、スキーに必要な筋肉を取り戻せば、かなりいい具合に仕上がるはずです。
筋トレもいいですが、やっぱりたくさん滑ってスキー筋をつけるようにしたいですね。